ありブログ 〜キャンプ系ミニマリスト〜

ミニマリストを目指すブロガー。 着飾らずにモノを最小限に抑え、豊かにスマートに生きたい。

【断捨離】ミニマリスト流-靴(サンダル)の断捨離術

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こんにちは。

ミニマリスト・ありです。

 

今年の夏に新しいサンダルを購入した。

気づけば古い方のサンダルは使っていなかったので、断捨離します。

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靴(サンダル)の断捨離の基準

1つは、履けない靴。

サイズが合わない靴、落ちない汚れや傷がある靴。 履けない靴は、即捨てで。

 

2つは、履かない靴。

1年以上履いてない靴。冬場のブーツ、梅雨の時期の長靴、夏場のサンダルのように、靴はシーズン物のためそのシーズン使っていない靴は手放そう。

今シーズン使ってない靴を来シーズンに使うことは、無い! 断言していいっ`・ω・´)ドーン!!!

 

選択肢があるとついつい無意識の内に自分のお気に入りを選んでいるはずだ。つまり履かない靴にはもう魅力は無い。ときめかないのだ。 購入時には魅力的だったモノも、必ず「慣れ」→「飽き」となる。これは人間なら仕方がない(′・ω・`)

したがって1年履いてない靴は魅力が無いので手放そう。

 

使わなくなった理由

お出かけや旅行などの「オシャレ用」として、新しいサンダルを購入した。(オシャレかどうかは今は置いといて・・・)

「古いサンダル」は元々ちょっとした出先やゴミ捨て時に履いていた。しかし「オシャレサンダル」1足で「古いサンダル」の用途をカバーできたので使わなくなった。

 

モノを使わなくなる時というのは、

・そもそも必要でなかった

・他で兼用できる

場合だと思う。

少ないモノで暮らしたれば「用途を兼用できるモノ」を意識的に選ぼう。

 

断舎離した感想

使わなくなったモノを手放しただけなので、生活への支障はゼロだ。断捨離の効果としては、余計なものが目に入ってこなくて、スッキリ気持ちいい\(^o^)/

 

「勿体無い」と思うことが「勿体無い」

「あ、この靴履いてないな・・・」、

「でも2万もしたし、捨てるのは勿体無いな・・・」、

と思うこと自体が「勿体無い」

その靴を見るたびに負の感情を抱くなら、すぐに手放したほうがいい。

手放したら「勿体無い」と思い出すことから解放される(^ω^)

 

逆に「昔、このブーツが大好きだったんだよな^^」

「この靴履いて、どこどこ行ったな^^」

と見てるだけで楽しい思い出がよみがえるなら、置いてても良いだろう。ミニマリストなら写真に撮って「思い出の電子化」とか言い出すが・・・笑

 

少ない選択肢で幸せに

靴の量を減らすと以下の効果を実感できる。 

・靴箱に余裕ができて、開けるたびに嬉しい気持ちになる。

  宗教臭いがマジだ。収納スペースの余裕は、心の余裕だ。笑

・靴の管理ができるようになる。

  汚れをこまめに落としたり、革靴のケアをしたり、良い習慣ができる。

・毎日好きな靴を履けて幸せ

  必然的にそうなる。幸せを感じなければ、量ではなく質の問題だ。勿体無いが買い替えを検討してみては? 

 

まとめ

・1年以上履いてない靴に、魅力は無い。手放そう。

・用途を兼用できるモノを持とう。

・選択肢を狭くして、幸せに。

 

ほな、また(・∀・)