友達の部屋の大掃除を手伝ってみた!
スポンサーリンク
こんにちは。
ミニマリスト・ありです。
前回、年末の大掃除の記事を書きました。
その話を友達に自慢げに話すと、友達の大掃除を手伝うことに。どうやら一人だと、なかなか捨てれないとの事。人の掃除を手伝う機会なんて、滅多にないので喜んでお手伝いさせて頂きます!!笑
どーせなら、こんまり流で、「一気に、短気に、完璧に」終わらせる!と勝手に一人で盛り上がってました!!笑
もちろん、以下の順番で捨てていきました。
- 服
- 本
- 書類
- 小物
- 思い出
大掃除の成果
成果はこちら。
すごくないですか?? 45ℓのゴミ袋が10枚分は、出ましたよ! 今まで、こんなに要らないモノに囲まれて生活していたなんて驚きですよね??
断捨離したもの
・服
「去年着てない服は、今後も着ない!」と、一年以上着ていない服は捨ててもらった。
すると服だけで3袋分は出た∑(゚Д゚) 想像の3倍くらい服を持ってたと驚いてました(笑)
思い出の服(沖縄のアロハシャツや海外で買った服)も断捨離。思い出は写真に撮って電子化すればよし。
「部屋着は、夏冬で2着ずつあれば問題ない」と、断捨離してもらった。ライブTや古いTシャツなどが、大量の部屋着になっていた(わかるわかる(・∀・))
さらに、収納BOXも付随して断捨離できました! 収納BOXがあるから、溜まってしまうんですよ(´;ω;`)
・肌着/下着
10日分以上あった肌着/下着は、五日分だけにしてもらった。洗濯すればそれ以上は要りません。
・本
紙派なので、電子化はできないとの事。これは個人の嗜好なのでとやかく言わない。不要な本だけ、捨ててもらった。
・書類
「書類は全捨てが基本」とほとんど捨ててもらった。家電の説明書はネットに載ってる。パンフやチラシは、必要な情報だけ電子化して他は捨て。ちなみに電子化って写真を撮るだけ(^ω^)笑 電子化しておけば、いつでもどこでも見返せます。
・釣り道具や趣味の物
昔ハマってた釣り道具も、だいたい断捨離。「いつか」はこないので捨てればいい。高価なモノなら売ればいい。やりたくなった時に買い直そう。高価なモノの価値が落ちていって勿体無いし、置いておくスペースも勿体無い。
・小物
工具、文房具、ケーブル、USB、SDカード、薬、ハンガー、保冷剤、空箱、ショップの紙袋、料理器具、お皿、コップ、小物をしまっていた収納BOXなどなど
2つあるもの、用途が被っているもの、使ってないものは捨ててもらいました。
・思い出
年賀状や手紙は、電子化しました。もちろん特別な思い出は残してますよ(^ω^;)
その他の思い出品は、とやかく言うのは良くないと思うので、後日片付けてもらうことに。
友達の感想
大掃除から1週間後の感想です。
1、モノを探すことが減った
2、好きなことに集中できる
3、好きなものだけに囲まれて気持ち良い
4、空気が美味しい笑
5、掃除がしやすい
6、残した物へ愛着が湧いてきた
今後もミニマリストへと洗脳していきたいと思います(・∀・)笑
断捨離の進む名言
大掃除中、実際に友達に使った言葉です
・「いつか」はこない!
・好きな物だけに囲まれよう
・掃除が楽になるぞ!
・引越しも楽になるぞ!
・書類は全捨て!
・使わない物の価値が落ちていくのが勿体無い
・いらない物を置いておくスペースが勿体無い
・使えるか、でなく使ってるか
・一年以上使ってない物は捨て!
・見栄は捨てろ!
友達と断捨離を行うメリット
・物の必要性が明確になる
必要?or不要?と問い、物の必要性を述べてもらうことで、その物が自分に本当に必要なのかわかる
・見栄を捨てられる
見栄で持っている物はなぜか捨てやすくなるらしい。笑
・早く終わる
早い判断を迫ることで、スピード感を持って片付けられる。集中力も保てますよ。
断捨離を手伝う(断捨離の進め方・考え方を説き伏せる)ことで、ミニマリストとしてとても勉強になることがわかりました。なんでも「アウトプットは大事!」
ほな、また(・∀・)