ミニマリストになると自動車保険の見方が変わってしまった
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こんにちは。
先日車を断捨離したばかりのミニマリスト・ありです。
車の断捨離と同時に、自動車保険の解約も行いましたよ。
いやーほんとスッキリしますね。
自動車保険の更新
自動車保険の更新書が届きました。
確認したところ、どうやら入れ違いで来たらしく、捨てて問題ないとの事。
せっかくだから中身を確認してみることに。
なぜか去年よりも高額に。団体保険割引率が悪化してたんですねー(´;ω;`)ブワッ
解約してなければ、年間5万円を失うところでした。。
車を断捨離して本当によかった\(^o^)/
松竹梅の法則
更新書にはいつもどおり、3プランが提案されてました。
これは有名な松竹梅の法則では!?(テキトーです。)
松竹梅の法則とは、3段階の選択肢があれば多くは真ん中の竹を選ぶやつですね。
家電だとわかりやすいと思います。電子レンジを選ぶ時、
・1万のレンジ
・2万のレンジ
・4万のレンジ
があります。
どのレンジを買いますか??
1万はすぐ壊れそう。だけど4万は高すぎるな。
2万の掃除機は4万の掃除機よりも2万もお得だ\(^o^)/
てな感じで、2万の掃除機が安く感じてしまうのですよ(´・ω・`)コワイ
仮に4万の掃除機がラインナップになければ、1万の掃除機が一番売れますね。
今回の保険料だと
・年5.0万
・年5.2万
・年5.8万
これだと、年5.2万を選択してしまいます。
だって、2千円しか変わらんもん。
くそっ!やるな(´;ω;`)ブワッ
選択肢が3つの場合は気をつけてください!
自分にとって、必要十分な性能や価値を冷静に選択しましょう。
選択肢が多すぎる問題
自動車保険は、選択肢が多過ぎます。提案外の最適なプランにしようと保険を見直すと膨大な時間がかかります。
弁護士特約やら車両保険の自己負担額やらレンタカー特約やら、訳がわかりません。
情報がマキシマム!
結果、選択ができなくなります(´;ω;`)ブワッ
プランからどれを選ぶかでは、ダメです!!繰り返しますが、
自分にとって、必要十分な性能や価値を冷静に選択しましょう。
不要なものは排除!!
ミニマリストは、よく選択肢を減らします。
それは、「何かを決める時間」と「何かを悩むストレス」を断捨離するためです。
意思決定のはやさは、時間を生み出します。
車を断捨離して本当によかった\(^o^)/
リスクに備えすぎ問題
保険自体は、もしかしたら、万が一などのリスクに備える制度です。対人・対物はもちろん無制限で備える必要があります(´・ω・`)ウン
でもみんなリスクに備えすぎなんですよ!!車両保険やレッカー費、レンタカー費、その他諸々と備えるのはやり過ぎです。その程度のリスクを背負えないのなら、車に乗るべきではないんですねー(´;ω;`)
これではいつまでたっても豊かになれませんよ(´;ω;`)ブワッ
貧乏人はちょっとしたリスクを乗り越えられないから、ちょっとしたリスクにも備えるのに、さらにお金が必要なんですねー
乗るなら、いつ壊れてもいいオンボロ中古に乗っておけばいいんですよ。
そして壊れたら諦めましょう笑
まとめ
- 自分にとって、必要十分な性能や価値を冷静に選択しましょう。
- ちょっとしたリスクを乗り越えられない貧乏人は、新車を買うな。
ほな、また(・∀・)